2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧
我々は、これまで、生産用具から出発した。そして、すでにここでも、一定の産業段階にとっての私的所有の必然性が示された。抽出産業においては、私的所有はまだ全く労働と合致している。小工業およびすべての従来の農業においては、所有は、現に存する生産…
人間が真実だと思うものから出発して論理の筋道をたどり、同じように確固たる別の原則とそれが矛盾することを明らかにする。こうしてソクラテスは話し相手におのれの無知を知らしめる。いや、さらに進んで、彼は自身も無知であると明言し、講義などはしませ…
日時:2012年7月14日(土) 2時集合 場所:浅草 雷門 ルート:雷門〜本堂〜花やしき前〜六区〜吾妻橋〜スカイツリー東京支部長のプラカード 私のプラカード 怪しい面々(浅草署刑事氏による撮影) ウサギ男とインド人。花屋敷前にて。 花屋敷前にて脱原発アピ…
§3 翌日のツイート(映像記録のリンク・モデのルートなど)【7/14浅草脱原発モデの記録その1】 http://t.co/YBaeoSuV ある意味、浅草に造詣の深い編集子Sさんに案内される浅草観光です。モデ散歩。浅草署のデカが良い味出してる。モデの思想と実践。@min…
§2. 当日のツイート篇【拡散希望・本日です】【浅草・脱原発モデ・14日(土) 浅草雷門 2時集合】 参加者へ。 現地で簡易プラカード作れます。 マジック等ご持参下さい。 段ボール紙片20個ほど持っていきます。 ^~^ 脱原発の声はきちんと選挙に行く「老人」…
§1 ツイッターによる告知篇§§1.1 7月12日(木)【拡散希望】【浅草・脱原発モデ・14日(土)浅草雷門2時集合そういうことで、ざらすとろさんは都合により参加できませんが、予告通り、【浅草・脱原発モデ・14日(土)浅草雷門2時集合】開催します。涼しければ…
ざらすとろさんのおかげで朧塚さんと知り合いになれた。朧塚さんはレヴィナスを愛している。内田樹は本当はレヴィナスを馬鹿にしていると言って憤慨していた。私はそんな彼に好感を持った。私自身はレヴィナスのレの字も知らないのだが。笠井潔・矢吹シリー…
大工業は、この保護手段にも関わらず、競争を一般化し(競争は実践的な商業自由であり、保護関税は競争においては一つの姑息手段、商業自由における一つの防護手段であるに過ぎない)、交通手段と近代的世界市場とを作りだし、商業を自己に従属させ、一切の…
ベートーヴェンの謹厳な面持ちで目が醒める 夏の朝の偉大さ 水蒸気の遠近法 饒舌な光 雲の階梯 ブルース・スケールを拾って歩くヨハネス・ケプラーの微笑みが 正午の影を踏む 逃げ水の涙は盬辛い 鸚鵡貝の唇泥蝉の幼生の乾いた背中を割り 抜け出てくる 死美…
日本の 現環境下での原発は、 導火線の長さが不明な時限爆弾のようなものだ。 それに次々と着火されてはたまらない。 日本は 遅かれ早かれ滅亡する。その意味で原発問題は単純だが 彼らは次の事故が起きても止めない。 彼らを止めるには国家権力(法の支配)…
・ ・・同じ諸条件、同じ対立、同じ利害関係は、大体においてどこでも同じ風習を生ぜしめざるを得なかった。ブルジョアジーそのものは、その諸条件と共に初めて徐々に発展し、分業にしたがって、再び種々の分派に分裂し、そして最後に、一切の既存の所有が産…
・・・・かくて、かような、歴史の世界史への転化は、決して「自己意識」とか世界精神とかその他何らかの形而上学的な幽霊の単なる抽象的行為なのではなく、全く物質的な、経験的に証明されうる行為なのであり、歩き、立ち、食い、飲み、着る各個人が身をも…
1「ダンテは地獄を下るに常に道を左に採れり、絶望するは地獄に下ることなり」聖イシドロ 2「凡ての獣心のうち最も愚にして最も悪しく又最も憎むべきは、この世の後に来世を信ぜざることなり」饗宴編二の九 3 「銀河系」男子「太陽系」女子「仏法」中性子…
・・・・教皇制は、中央集権的な民族国家が形成されたところでは、どこでも、経済的・政治的・イデオロギー的勢力を失っていた。だからこそ、経済的には強力であるが、政治的には弱体な、ドイツのような国に関心を向けていたのである。ドイツは引き続き、教…
・・・・先にマルクス主義的アプローチと非マルクス主義的アプローチとの相違の具体的な一つの表れについて述べたが、この相違は、ミュンツアーに限らず、取り上げられる人間の主観的意図とその人間が演じた客観的な歴史的役割との食い違いが大きければ大き…
____以下貼り付け開始___大飯4号機の原子炉1年ぶり起動 3号機に続き2基目 【共同通信】 関西電力大飯原発4号機(左)。右は9日にフル稼働に達した3号機=18日夕、福井県おおい町 関西電力は18日夜、大飯原発4号機(福井県おおい町、11…
やはり、もう一人の人物が一緒にいる。 しかし、彼は一度も視界には現れない。私は、要人を暗殺したようだ。 邸宅。旅館のようでもあるが、その一室(洋間?)の壁の内部になぜか要人がいて、壁には既に小さな黒い穴が二つ開いている。私は念を入れて、更に…
薄明るい部屋である。 私はもう一人の人物と、ひとりの男を拷問にかけているらしい。 「鐵の処女」は天上から支えられているようで、直立している。 尖った鐵の先端がいくつも、閉じられた拷問具の表面から抜け出しており、既に男は絶命しているはずである。…
1諸侯 貴族 農奴 賤農階級闘争目に見える世界史が エンゲルスを鼓舞したとき われらの時代はまだ明るかった指導者 ゲオルグ・ドシャ 灼熱せる王座で炙られ その条件でのみ助命を約束された おのれの部下によって 生きながら食われたというドイツ農民戦争そ…