アームチェア人智学日記 改

或る奴隷博士の告白

2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「人智学のための魂の暦」より (11月24-30日、11月第4週のために)

シュタイナーの「魂の暦」を手に入れました。Anthroposophischer Seelenkalender. 52 Wochensprueche: 52 Wochensprueche作者: Rudolf Steiner出版社/メーカー: Steiner Verlag, Dornach発売日: 2015/04/08メディア: カレンダー購入: 1人 クリック: 2回この…

否定の夢

今朝の夢。昭和的な街。住宅街というほどしゃれたものではない。私はどぶ川に落ちている。岸に上がろうとするが、二重の板塀のようなものが岸近くの水中に立っている。川は岸から垂直に深い。板塀に乗り上げると、板塀が川の中心方向に倒れてきた。慌ててた…

外国人記者は凄い!渡辺会長“読売のがん”、桃井社長“タマなし” : ZAKZAKの記事を記録のため貼っておきます

以下の記事は、共感できましたので、記録のため、貼っておきます。_____以下貼り付け開始________外国人記者は凄い!渡辺会長“読売のがん”、桃井社長“タマなし” 2011.11.26 ジェイク・アデルステイン記者【拡大】 巨人の球団代表兼ゼネラルマネ…

熱に浮かされて詩を書くこと

蝶の館にて私は言葉のプロレタリアートなのだ 自分という謎の箱の開け方を知らない言語帝国の奴婢として 誰そ彼のなかで つかの間 休息を盗み 同志からの繊細な電波を浴びる言葉の徴税人が 夢のなかまで追いかけてくる私は五百円のつもりで一円を支払う いき…

自己肯定のスイッチ

私は本当に世間が狭く、ほとんど隠遁生活に近い状態を続けてきた。そう言う人間にとって、ツイッターやネットなどで知った人たちの実物を、デモに行って現場で"照合する"作業は、どこか現実離れしたような新鮮さである。「右から考える脱原発デモ」で知り合…

「フリーメイソンリーに関するメモ」 徳本栄一郎 井上清 関曠野 スティーブン・ナイト マンリー・パルマー・ホール

1945年日本占領―フリーメイスン機密文書が明かす対日戦略作者: 徳本栄一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 56回この商品を含むブログ (3件) を見る最近感想を書いた上の本に続いて、徳本栄一郎の以下の本も数週…

人間を潰して車にすること

今朝も夢を見た。人間が、横になって、ベルト・コンベアーのようなものに載せられていると思って下さい。しかし、私が人間と思った存在は、現実の人間とは似ても似つかない、白っぽい身体に様々な原色が混ざったような、今考えると、フランシス・ベーコン(…

朝と夜と

この頃、朝、目覚めた瞬間は、たいてい不安に包まれている。しかし、横になったまま、しばらくの間、下半身からわき上がるような温かい気の流れに身を任せていると、これで良いのだ、という気持ちになり、起き上がることが出来る。このところ、毎朝、その繰…

「魔笛」を観た夜

昨日、夜中に起きて、遂にモーツアルトの『魔笛』を観た。CDでは何度も聴いてきたつもりだが、映像で観るのは実は初めてだった。コリン・デイヴィス指揮、コヴェント・ガーデン王立歌劇場における2003年のライブと言うことで、メイソンのグランド・ロッジを…

『警視庁による中学生アンケート調査の真意は何か』 警視庁の意を汲んで「規則を守る子ども」のキャンペーンに協力する売国読売新聞

シュタイナーは「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」の中で、霊的修行の深化に伴って思考と感情と意志が分裂する傾向の危険性を指摘している。例えば、感情が、思考や意志の束縛を解き放たれて暴走する。怒りの奔流が自分でも止められなくなる。冷…

不安の起源 

不安の起源とその症状に関して、A君が、『(1) HIVに感染しているかも知れないので、病院に行かなければと思っているレヴェル、(2) HIVに感染している可能性が無意識(あるいは意識の隅っこ)にあることが不安の原因なのだが、それをはっきり意識化できないレ…

『10.23右から考える脱原発集会・デモin銀座汐留〜真実を伝えないマスコミを許すな!』写真集 その1

デモも参加回数が増え、記録も追いつかなくなってきました。 今日も疲れてしまって、言葉が出ません。写真だけでも掲載します。10.23右から考える脱原発集会・デモin銀座汐留〜真実を伝えないマスコミを許すな! 日時:平成23年10月23日(日) 13時集合 13時…