アームチェア人智学日記 改

或る奴隷博士の告白

2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「人智学、その本質および哲学的根拠について」 ベルン 1920年(大正9年)7月8日;独逸語の勉強 #16

Man sieht ja dasjenige innerlich seelisch in der Geistesschau, was am Leibe arbeitet, was den Leib konfiguriert. 霊的観照において、 われわれは、 肉体に働きかけ、 肉体を形作っていく内なる魂を、 見るのであります。Man sieht es an, und indem m…

「人智学、その本質および哲学的根拠について」 ベルン 1920年(大正9年)7月8日;独逸語の勉強 #15

Mit anderen Worten, meine sehr verehrten Anwesenden, 敬愛するご臨席の皆さん、 今のことを言い換えるならば、man lernt das Seelische nicht durch Spekulation kennen, われわれは、 魂的なるものを、 思索によって知るのでは無いのであります。man ler…

天使が落ちてくる

大雨の後は 天の破れがまだ残っていて 天使が落ちてくることが多いのです場所は 雲の合間から 光が開いて 落ちているあたり小さい羽を バタバタさせながら 光の中を泳いでいるのが見えます双眼鏡を使ってください 距離と時間の関係から云えば 車か自転車を飛…

「人智学、その本質および哲学的根拠について」 ベルン 1920年(大正9年)7月8日;独逸語の勉強 #14

In diesem Momente, meine sehr verehrten Anwesenden, ist es, wo man sich durch unmittelbares Erlebnis folgendes sagt - ich möchte es durch einen Vergleich andeuten. 今では、 わが敬愛するご臨席の皆さん、 我々は、 無介在の(直接的な)経験を通…