今日は、こどもの日・上野公園動物園・脱原発モデにご参加のみなさん、それからツイート報告をRTして下さったみなさん、ありがとうございました。
— armchair anthroposop (@longtonelongton) 2015, 5月 5
おかげさまで、当初の意図通りのアピールができたと思います。以下、今回、気がついた点をすこしだけメモしておきます。「モデ」的な、車道では無い、普通の公道・公共空間で、社会的・政治的アピールをしながら歩くことを計画・実行される場合の御参考になれば。。。
— armchair anthroposop (@longtonelongton) 2015, 5月 5
〔1警察〕「モデ」は過去に何度も行いました。しかし、警邏(けいら)中の警察官や、交番の前を、ハンドマイクでアピールしながら通り過ぎても、一度も職質されたり、声をかけられたことはありません。車道でない、歩道・公園なので、交通妨害や営業妨害を行うわけでは無いので、当然です。
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〔1警察その2〕浅草のモデの際、刑事さんがついてきた例がありました。この場合も、デモでは無く、モデであるむね、お伝えしたところ、職務上、少し離れた距離からついてくることになりましたが、全く文句は言われていません。記念写真のシャッターを押してもらいました。
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〔1警察その3〕吾妻橋で管轄を離れる際、なにか問題があったら、連絡してくださいと言われ、別れを惜しみました(笑)。タモリに似た人でした。
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〔1警察その4〕今回も、警邏(けいら)中の自転車に乗った警察官がわきを通りましたが、ハンドマイク(小型)でアピールしながら歩く私達に感心を向けませんでした。
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〔2ガードマン・警備員〕今回、声をかけてきたのは、東京文化快感の裏を通っている時、警備員さんで、「やめなさい。原発? だめだ」的なもの言いでした。私は人格ができていないため、瞬間湯沸かし器的怒りにとらわれてしまいましたが、参加者の方々が経験豊富な大人だったため、無視しました。
— armchair anthroposop (@longtonelongton) 2015, 5月 5
〔2ガードマン・警備員その2〕警備員さんの「禁止」には、法的根拠が曖昧です。仮に法的根拠のある禁止であっても、なにか、書かれたものを彼がわれわれに示す必要があるらしい(ここは伝聞)。更に、一回は無視してもOKで、二回目は無視できない(伝聞)。
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〔2ガードマン・警備員その3〕いずれにしても、時間とエネルギーの無駄なので、関わり合いを避けて、どんどん彼のいない領域に抜けました。
— armchair anthroposop (@longtonelongton) 2015, 5月 5
〔2ガードマン・警備員その4〕以前、モデが本郷の東京大学構内に寄ったことがあります。たしか日曜の午後で、ハンドマイクで、脱原発を訴えました。しばらくして、警備員さんが来て、禁止されました。今の国立大学とはそのようなところです。学生も自由に演説ができないのでは?
— armchair anthroposop (@longtonelongton) 2015, 5月 5
〔2ガードマン・警備員その4〕例によって、人格のできていない私は激しい憤りを感じましたが、警察を呼ぶと言って複数でやって来たため、言葉では抵抗しつつ、スミヤカニ撤退しました。面倒はモデの趣旨ではありません。そういうことで、モデ的行為の場合、警備員、ガードマンには御注意下さい。
— armchair anthroposop (@longtonelongton) 2015, 5月 5
〔3ハンドマイク等でのスピーチ〕今回、Tさんが、ハンドマイクによるアピールを担当して下さり、そのすばらしさに感嘆しました。原発問題だけでは無く、モデの趣旨、モデが全く、法律的に問題無いことも、ちりばめていました。脱力した散歩面もアピールしていました。見習いたいと思います。
— armchair anthroposop (@longtonelongton) 2015, 5月 5
〔4モデはゆるく楽しいものであること〕アピールするために、今回は参加者五名中四名がタイベックス着用で歩きました。もう慣れたので、緊張感もありません。いや、正確に言うと、言葉を覚えたばかりのベビーちゃんも参加してくれたので、全員で六名でした。
— armchair anthroposop (@longtonelongton) 2015, 5月 5
〔4モデはゆるく楽しいものであることその2〕ベビーカーを押しながら、ハンドマイクでアピールするTさんの姿は、まさしく、モデの理想像であり、銅像を建てたいくらい(笑)。
— armchair anthroposop (@longtonelongton) 2015, 5月 5
〔4モデはゆるく楽しいものであることその3〕まあ、楽しくやりましょうや。。。終わってから、下町の銭湯で一風呂浴びて帰りました。実にすがすがしい気分でした。そんな感じでいいと思いますよ。。。
— armchair anthroposop (@longtonelongton) 2015, 5月 5
シャッターを押してくれる警察官(刑事)!!
一緒に写ってもらって、参加者としてカウントしちゃいましょう(笑)。 https://t.co/IsMC6hf3Mm
— はな (@run_bun) 2015, 5月 5
忘れがたい人でした。。。一期一会ってああいうことなのか、みたいな。。 https://t.co/PGozsjOLNL
— armchair anthroposop (@longtonelongton) 2015, 5月 5
〔その他〕原発の是非なんて判断できないこどもたちの心に、なにか異物感として、残ることが、ぼくの希望でした。Sさんが耳にした会話。こども「あれ何?」、父親「偽善者だよ。」
— armchair anthroposop (@longtonelongton) 2015, 5月 5
〔その他その2〕この話は、ぼくの心に「異物感」として残りました。そして考えた。ぼく自身がぼくの心の中で、自分のモデ行為に対して、「偽善者!」と罵る、そういう権利も正当性も、ぼくにはある。実際にそう自分を罵るかどうかは別としても。
— armchair anthroposop (@longtonelongton) 2015, 5月 5
〔その他その3〕しかし、その父親が、Sさんに聞こえるような声で、そう言ったこと。その意味を自分はやはり、知りたい。なにか、日本人が原発問題にかかわる際の、本質的な問題点が、そこにあるような気がします。この「異物感」は、ある意味で、ぼくにとっての宿題、収穫なのかも知れません。
— armchair anthroposop (@longtonelongton) 2015, 5月 5
原発をなくそうとする者が「偽善者」かい。。(>_<)
— はな (@run_bun) 2015, 5月 5
警官も人ですからね(笑)
「ダメだ、ダメだ」と言うのが仕事でも、お人柄は大事。
https://t.co/UMubsbPPMB
— はな (@run_bun) 2015, 5月 5
どうもありがとうございます。そういう感想をいただけると、すごく励まされます! ともかく、動ける者が交替ででも動くのがいいですよね。いろいろな事情で動けない人の方が圧倒的に多いと思います。 https://t.co/gQhGyXxm1g
— armchair anthroposop (@longtonelongton) 2015, 5月 5