アームチェア人智学日記 改

或る奴隷博士の告白

2012-11-29から1日間の記事一覧

モデはあまり立派で無いこと、むしろカッコ良くないことが大事なんだと思っています。安易であることが信条だと思っています。誰でも、できる。あんな程度でもいいのか、っていう感じでできれば最高です。そういう風に、気軽に日本中で、小さいアピールが当たり前になればいい。

1:今週号の週刊金曜日、編集後記に、白井さんが今年四回行った脱原発モデについて書いています。字数制限の中でのクールな記述ですが、先日土曜の「東大・谷中・根津・千駄木篇」の報告でもあります。参加者のひとりとして、少し特権的ではありますが、これ…

派遣会社なんて、ピンハネの合法化です。決して許されるべき存在では無いのです。

ロシアの密造酒みたいな甘酒を飲んでおります。今週号の週刊金曜日に、白井さんが編集後記を書いたそうです。脱原発モデの話らしい。楽しみでもあり、職権濫用(笑)かと少し、心配になったりもします。まあ、馬鹿な最底辺の脱原発アクションとして特筆に値…

"Das Verhältnis der Anthroposophie zur Naturwissenschaft - Grundlagen und Methoden" "自然科学に対する人智学の関係ー基礎と方法"より、1920年6月20日シュツットガルトにおける講演録を読む独逸語の勉強#12

前回の続きーUnd diese innerliche Entdeckung, sie hat etwas Erschütterndes.そして、この内的な発見には、どこか魂を震撼させるものがある。 Nämlich sie zeigt uns, daß von einem gewissen Punkte des Lebens aus, des inneren Lebens aus, unsere Begr…

今日は風邪で休む

今日も風邪で休む。昨日は満月で、半影月蝕だったのだ。そう言う宇宙の配置と個人的小頂点が重なった。体調を崩すというより、野口晴哉的な意味で、風邪をひいた感じなのだ。ドストエフスキーの「賭博者」が読みたい気がした。小沼文彦訳と米川正夫訳。前者…