アームチェア人智学日記 改

或る奴隷博士の告白

パウロ「コリントの信徒への手紙 二 第六章」「悲しんでいるようで、常に喜び・・・」


・・・
わたしたちは人を欺いているようでいて、
誠実であり、


人に知られていないようでいて、
よく知られ、
死にかかっているようで、
このように生きており、
罰せられているようでいて、
殺されてはおらず、

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悲しんでいるようで、
常に喜び、
貧しいようで、
多くの人を富ませ、
無一物のようで、
すべてのものを所有しています。