アームチェア人智学日記 改

或る奴隷博士の告白

夜のリンゴ

民族=国家だとしたら、日本≠国家なわけです。日本≠民族だから。簡単だね。ぼくはそう言う意味で、民族主義者であり、国家主義者ではない。簡単だ。明快だ。民族主義者がアナキストであることに矛盾はない。個人の集合が社会であるように、民族の集合が国際社会である。民族無しに国際主義は無い。

そう言う意味で、民族主義者のぼくは、国際主義者である。排外主義の民族主義者は、社会を認めない個人に似ている。いずれ滅びるほかに無い。人間は社会を必要とする。民族は国際世界を必要とする。簡単だ。明快だ。個人を尊重し合うことが社会の前提である。

お互いの民族性を尊重し合うことが世界の理(ことわり)である。

なんか唐突に稚拙なことを書いてしまったけど、そういうことです。ぼくはきっと「右翼」じゃない。そう言う意味での居場所は無い。すがすがしい。

つまり、バベルの塔、壊されて万歳!!! っていうこと(笑)。

楽園追放してくれてありがとう!!! っていうこと(笑)。

そういう感謝の念に満たされて夜のリンゴを食べます。

(注)ツイッターでのつぶやきをメモしました。