アームチェア人智学日記 改

或る奴隷博士の告白

エーテル体 (メモ)

叱られることを覚悟で、概念的な言い方をすれば、要するに、エーテル体とは、エネルギー論と目的論の有機的世界における統合を実現している機構であって、その守備範囲は、ミクロコスモスとしての人体、マクロコスモスとしての宇宙だけではなく、人智学に見られるように、(未来の)社会論にまで及ぶ。