以下、貼り付け。
010/09/23 08:37 【共同通信】
東京電力は(2010年9月)23日午前7時46分、福島第1原発3号機(福島県大熊町)で、プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を一般の原発で燃やすプルサーマルによる発電を開始した。
プルサーマル発電は九州電力玄海原発(佐賀県)、四国電力伊方原発(愛媛県)に続き国内3基目。運転開始から30年を超え、高経年化(老朽化)対策を施している炉では初めて。
東電は、3号機を18日に起動し臨界に到達した。その後、発電機に接続されているタービンの動作を確認。23日に発電機と送電系統をつないで発電を開始した。
今後約5日かけて出力をほぼ100%まで上げ調整運転を続ける計画。10月26日ごろに予定される国の最終検査に合格後、営業運転に入る。
2010/09/23 08:37 【共同通信】
以上 貼り付け終了
この記事の意味するところは深刻であり、三号炉からの大気中放出物中に猛毒のプルトニウムが含まれる可能性がある。
この点をテレビの報道は全く指摘していないので、やはり、報道管制が敷かれている可能性が否定できない。