出張でブログ更新が滞る。
先日の日曜は、新宿で、SさんとT先生の対談に同席した。
自分にとっては非常に重要な出来事だったので、別に機会を作って記録すべきだが、今日は頭が回らない日だ。録音もした。
不勉強でいつこうなったのか、正確なところを知らないが、やはり小泉竹中の米国奴隷政府時代にこの制度も決まったのだろうか。私は裁判員制度に反対だ。一般市民が死刑判決を下す。アメリカの西部開拓時代じゃないんだから、こんなくだらないことは即止めるべきだ。
死刑自体も廃止した方がよいのではないか。加賀乙彦の死刑囚との交流を本で読んで、そう思うようになった。