アームチェア人智学日記 改

或る奴隷博士の告白

2012-12-09から1日間の記事一覧

意識の背景としての夢

シュタイナーだと思うのですが、「われわれは白昼も夢を見ているのだが、白日の明るさに意識が眩まされているために、そのことを意識することができないだけなのだ」という言葉がある。夢とその感覚について考えていて、昨日、その言葉を思い出した。意識の…

ビールを飲む夢

明るい光の感じられる夢。 ビールを前に、乾杯の音頭を待っているのだが、誰も言い出さないので、自分で、「乾杯」と言ってしまう。 周りの人が、あ、勝手に飲んでました。と言う。 飲み始めると、泡の層が厚い。ジョッキを傾けて行くと、ようやくビールが味…