デヴィッド・リーン監督の「ドクトル・ジバゴ」。昨夜見終えた。主人公役のオマー・シャリフは、エジプト人の国際俳優です。オマー・シャリフみたいなエジプトの青年たちが殺したり、殺されたりしている。現代の悪でアメリカがらみでないものがあるだろうか?こんな「悪の帝国」はぶっつぶしてしまえ!
— armchair anthroposop (@longtonelongton) August 19, 2013
ぼくの知る限りでは、シュタイナーはアメリカ文明のプラグマティズムに対する警告をヨーロッパ人に発していたわけです。百年前の元祖反米論者だったんだ、シュタイナーは。ここでも、彼が正しかった事は、その後の悪魔的とも言える歴史の推移を反芻してみれば、明らかでしょう。特に日本人には。
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岡田正三と言う人が気になり→ pic.twitter.com/EfEPAVpWMM
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(。・ω・。)↓ プラトンの翻訳を読んで、岡田正三と言う人が気になり、特許関係で少しの金が入ることも分かったので、気が大きくなって、買いました。\2700程。序文を読んで、ぼくの勘が正しかったことが分かった。昭和11年発行。→
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→ この時代の人たち(著作)に共感を覚える。そりゃそうだろう。彼等も、今のぼくたちと同様、破局の予感も無視して、勉強したり、遊びに出かけたり、だれかを好きになったり、普通に生きていたわけです。同類項だ。しかしおそらく、今の方が、事態は深刻だが。→
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→ それから、思想の傾向としては、ドイツ哲学が主流のようで、プラトンなども受け止め方が実にまじめです。今の様なフランス現代哲学主流の思想傾向(よく知らないけど)は、結局唯物論じゃないか、という思いが強く、疎外感しか感じない。戦前の人の方が、恐らく、友達になれる気がしている。→
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→ 死者に口あり。死者たちほど饒舌な連中はいません。
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