アームチェア人智学日記 改

或る奴隷博士の告白

ツイートの記録

 ☆三月十七日 日曜日

【お知らせ】今日夕方、安藤喜一郎君を偲んで、語り合う席をもうけます。どなたでも歓迎。主宰は日本変態党です。会費1200円程度。 http://standard.navitime.biz/renoir/Spot.act?dnvSpt=S0107.2074 … … 17日(日)午後4時、Cafe Miyama 高田馬場駅前店マイ・スペース 03-5292-5772

交通費の有効活用と言うことで、早めに家を出て、新大久保の在特会カウンターに参加することにした。以外に風が強くて、寒く感じます。

間に合うとイイね

We oppose racism in all its forms!

辞書の例文丸写し↑

そういうことで、常磐線のシートでランチです。

段ボールにマジック、ガムテープ。いつものモデ道具持参します。写真も撮る。ブログ、写真などの記録
サボっている。何とかしよう。
 
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カフェミヤマ 高田馬場駅前店マイスペースにおります。七時までいます。

@nmikanw @tokiomori1今帰りました。新大久保あたり、三十年前とは全く変わっていて驚きました。反韓デモ、まだ気持ちの整理が付きませんが、多くの日本人が韓国の料理とか小物とか音楽とかの文化を通じて韓国と仲良くするのが許せないらしい、嫉妬の一面もあるかもと思いました。

いつものあやふやな記憶。アインシュタインと並ぶ天才物理学者パウルディラックの父親はユダヤ人の医学系学者だったが、ユダヤ人のまま教授資格を取ることが難しいのでキリスト教徒に改宗し、姓もそこで変えた。同じようなことが日本にもあります。”同質”社会(基督教社會、日本社會)の排他性。

そう言う次元とは別に、どこにも帰属したくない人間もいる。今日も話ながら、知的な人ほど使いたがる”既製の言葉”への忌避感が強い自分を感じた。自分の言いたいことが、垢にまみれた”はやり言葉”にあてはめられてしまうことに激しい苦痛を感じるのだ。自分の言葉を探す孤独の方が私には好もしい。

ゴム紐飛行機で遊ぶパウルディラック

 ☆三月二十日 水曜日 祝日 

「鳥」
http://d.hatena.ne.jp/longtonelongtone/20130319/1363656446 … 詩は書いたときは興奮しているので、傑作を書いたという気持ちになるのですが、昨日は、午後見直して、これはだめだという気になった。しかし、今朝、もう一度見て、緊張感のあるものが書けたと思った。ぼくなりの311後の世界です。

人智学は、結局、変容の學だと思う。人智学を学んだ人がいかに変容するか。昆虫で云えば、変態するか。自分の答は、自分と世界との魔術的つながりの恢復に尽きるわけですが、そこで働く言葉の役割が私の役割だ。言葉の神秘とどこまで一体化できるか。自己滅却と自己実現止揚の場としての自己の発見。

絶えず神と人が出会う場所こそが自己なのだ。