アームチェア人智学日記 改

或る奴隷博士の告白

メキシコの神と長屋の夢

思い出せないが、メモだけ。

メキシコの古代文明の石像。此は、昨日、雑誌(ニュートン)のバックナンバーで見た写真の残影だと思われるが、先日NHKBSで知ったユカタン半島の自然誌の強烈な印象も影響しているかもしれない。フェンテスを通じてラテンアメリカ文学に興味を持ったせいか、メキシコの情報が目につくようになる。

自分の住まいがどこかの下町にあり、昔風の商家の並ぶなかを通り抜けたり、家の裏手に温泉宿のような銭湯を見つけたり。実際の生家も長屋で、裏側が銭湯だった。最近よくテレビ(BS)で見る観光番組の光景と記憶と願望がない交ぜになったような夢だった。