アームチェア人智学日記 改

或る奴隷博士の告白

"Das Verhältnis der Anthroposophie zur Naturwissenschaft - Grundlagen und Methoden" "自然科学に対する人智学の関係ー基礎と方法"を読む独逸語の勉強 #10

ー前回の続きー

So war Rudolf Steiner in Leibzig mit einer Professorenschaft konfrontiert, die ihre Kritik an seinen Forschungsmethoden auf klare und unmißverständliche Weise zu formulieren wußte.

ライプツィッヒにおいて、ルドルフ・シュタイナーは彼の研究手法に対して批判的な教授陣と対決しましたが、彼等はシュタイナーの手法が明確で誤解しようの無いように表現されていることを認識していなかったのです。

今日も一センテンス。意訳しましたが、文法的に全然分かっていません。接続法第二式のwußteの主語が、ihre Kritik an seinen Forschungsmethodenとしてよいのかどうか、分かりません。どなたか、親切な方、教えて下さい。今日は、辞書ばかり読んでいて時間が過ぎたので、ここまで。