アームチェア人智学日記 改

或る奴隷博士の告白

反米政治家パージの嵐のあとで何が起こったか

私が「小沢信者」とか言われる筋合いはないはずですが、マスコミとNHKと官僚勢力が懸命に叩く政治家が、米国の「仇」であることは明らかですよ。311は、まさに米国の犬としての菅の政治生命が絶たれるべき当日だったのは、今でも信じがたい「偶然」です。地震ですべて吹っ飛んでしまった。

すずか 「国民の生活が第一」 ‏@hiyochann
@longtonelongton で、原発ゼロを急に訴えだして、主に若者の支持を得て、のうのうとしていますからね。外国人からの献金は政治家にとっては一番のタブーのはず。それこそ外国人の乗っ取られますよね。(まあ、吉田茂とかみんなそうだったんだけどさ)

やはり反小沢キャンペーンの嵐は、日本的レッドパージみたいなもの(反米政治家パージ)だった。公的社会(新聞、テレビ、司法)が狂気に陥ったと思います。その流れが地震原発事故と合流して、すごい渦になっている。米国の日本支配が露骨すぎるほど露骨になってきた。@hiyochann

すずか 「国民の生活が第一」 ‏@hiyochann
@longtonelongton 同感です。それでも気がつかないで陰謀説だ、といってる日本人の多いこと・・・。ガッカリです。事実は小説より奇なり って古人もいってるのに。今まで急死した政治家はどんな主張をしていたのか調べただけでもわかるのに。アメリカの虎の尾をふんだ政治家は失脚。

経済破綻で前世紀に沈むべきだった泥船(米国)にしがみついている連中が現在の日本の政治経済権力者たちで、そう言う馬鹿どもとは闘うしかない。実質的に内戦状態ではないでしょうか。原発事故によって、彼らが国民の生命も財産も平気で踏みにじることがはっきりした今では。@hiyochann

福島で原発事故が起きるまでは、日本の政治家・官僚・経済人・学者達がこれほどまでにどうしようもない連中だなんて知りませんでしたよ。原発事故がなくても、日本は遅かれ早かれ滅んでいたとしか考えられない。しかし、未だ抵抗戦は可能だと思うんだ。Z氏じゃないが、これでは死んでも死にきれない。

もう少しだけ、マルコ傳を読んで寝ます。さっきは、ヘロデヤが娘に命じて(恋路を邪魔し?、王女の座を阻んだ)洗礼者ヨハネの首をヘロデ王に所望させた所までだった。すごい話ですね。ギュスターヴ・モローの絵を思い出した。

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未だに日本のデモがおとなしいとか他人事のように批判しているジャーナリストがいるけど、自分の主体性はどこにあるのかと、問いたくなります。それなら、自分たちでも、何か始めろよ、としか言いようがない。自分の問題として考えない、批評家のつもり。精神の甘さ、はっきり言って堕落です。