アームチェア人智学日記 改

或る奴隷博士の告白

言葉と権力:起床時の覚え書き

結局、今の自分は、「言葉と権力」っていう問題にプレグナントな点(ゲーテ)を見いだして、その観点から、基督教(における・との)の歴史としての西洋史−>現代を見たいのかも知れない。生意気な言い方をすればですよ。言葉を盗んだ者が権力を得る。それは、極めて、詩的かつ魔術的事態ですから。