アームチェア人智学日記 改

或る奴隷博士の告白

2016-07-21から1日間の記事一覧

シュタイナー講演録『人間の魂と動物の魂』1910(明治43)年11月10日#15

Der Menschen fragt so leicht, man möchte sagen, in seinem universellen Hochmut: Was habe ich vor den Tieren voraus ? われわれはあまりにも気楽に、 自分でも気づかないくらいの思い上がった気持ちで、 「人間はどの点で動物よりも優れているだろう?…

「コペンハーゲン」

遅い、遅れてきた中性子 リアリティの賛美(光)と絶望的光景(陰)の両極間を連続的に反転し続けるモーターのようなもの 言葉は空虚な事件であることを認める真犯人としての音楽家 見えない 夏の花 純粋な観測者なんてありえない (という現代物理学の常識…